冬とコーヒー
リンリンリンリン!!
スマートフォンのアラーム音で目覚める朝。
「さて。起きるべきか。夢の中へ戻るべきか。」
ここから毎朝の葛藤が始まります。
絶対に起きなきゃいけないことは分かりながらも、5分間の不毛なThinking timeが日課。
「このままもっかい寝ちゃいなよ。」
私にささやく温かな布団の誘惑。
布団の外は極寒。
窓際でじっと寒さに耐えるアロエとにらめっこしながら、
やっと外に出る決心をする毎朝です。
まずは、そのまま台所へ直行。
あったか~いSISAM COFFEEをいれるために、お湯をわかします。
白い湯気でメガネを曇らせながら、「はぁぁ美味しい・・」とつぶやく束の間の幸福な時間です。
年を重ねるほど、「体の中から温まる」ということの大切さを身に染みて感じますね。
深い味わいを楽しみながら、心の体温もぐ~んと上がるような気がします。
冬の寒さが、コーヒーの味わいをより深めてくれる。
そしてコーヒーの味わいが、寒い冬の楽しみ方を思い出させてくれる。
冬とコーヒー。
なんて素敵な組み合わせ!
「朝の一杯からはじまる」
朝、事務所に到着すると、「コーヒーいれてるよ」と、上司の嬉しい一言。
事務所では、毎月焙煎したての新鮮な豆が届く「SISAM COFFEE業務用パック」で、
日々のコーヒータイムを楽しんでいます。
朝礼前の極上の一杯が、エンジンをかけてくれます。
しかも、誰かにいれてもらったコーヒーは、自分でつくるよりもはるかに美味しく感じるんです。
朝は、後味すっきりの「SISAM COFFEE 中煎り」で体内チャージ!
ほっこりとした感謝の気持ちとともに、今日も一日がはじまります。
「コーヒー水筒と共に」
冬のお出かけには、コーヒー水筒を。
野外で飲むコーヒーは、なぜあんなに美味しいのでしょう。
寒さにちぢこまった心と体が、じんわり解放されていきます。
コップに熱々のコーヒーを注いだときの白い湯気が、
冬の澄んだ空気の存在を教えてくれているような気がします。
年末年始のお出かけのお供に、いかがでしょうか。
野外で飲むなら、ビターチョコレートのような深い味わいを楽しめる
「SISAM COFFEE 深煎り」がオススメです。
「映画と毛布とコーヒーと」
ぴゅーぴゅー風の吹く寒い休日は、もっぱら家のなかで毛布をかぶりながら映画鑑賞。
コーヒーとお菓子があれば、この狭い部屋のなかで
なんだか王様になったような贅沢な気分を味わえます。
この時期に観たくなるのが「ホームアローン」。
アメリカの街並みときらびやかなクリスマスの装飾。
マコーレー・カルキン演じる主人公のなんとも大人びた演技。
なぜか憎めない愛嬌たっぷりの泥棒たち。
美味しいコーヒーの味もセットで、映画の世界観を楽しめます。
たまにはぐうたら過ごすのも、冬の休日の醍醐味ですね。
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さて、今年のコラムは今回が最後。
タニの徒然コラムにお付き合いいただき、ありがとうございました。
来年もどうぞ、どうぞ、よろしくお願いいたします!
それでは皆さまも、年末年始をどうぞ元気でお過ごしくださいませ。
皆さまの新年に、良い太陽が昇りますように。
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※業務用パックの年内お届けは、12/19(水)ご注文分までです。