#マイecoアクション -今、私たちにできること-
キャンペーン詳細
「1投稿×100円寄付キャンペーン」—あなたのアクションが森を守り、山で暮らす人たちへのエールに。
シサム工房は、あなたの一つのアクションを大切に受け止め、投稿数×100円という形で、
フィリピンの環境NGOの再建資金として寄付金を届けます。
■キャンペーン期間
2022/5/1(日)-2022/5/31(火)
■参加手順
①あなたの日常にあるエコアクションを撮影!
②インスタグラムで@sisam_fairtrade_officialをフォローして
「#マイecoアクション#ClimateJustice#シサム工房」を本文につけて投稿
③1投稿につき「100円」を環境NGOに寄付金として届けます。(上限50,000円)
Instagramで投稿する↓
https://www.instagram.com/
※フィード投稿のみ対象(ストーリーは対象外)
■投稿例
日々使っているマイボトル、マイバッグ。コンポスト。
あなたが日常的に行っている、エコアクション。ぜひエコポイントを一言添えて発信してください。
小さなことだったとしても、それが広まり
より多くの方のアクションにつながれば、それはとても大きな力になります。
寄付先について
4月に開催した「sisamの創業祭」に引き続き、
今回も寄付先としてフィリピンで暮らすコーヒー農家さんを支援している環境NGO
コーディリエラグリーンネットワーク(CGN)を選ばせていただきました。
現在CGNは組織運営そのものがかなり深刻な状況にあります。
ゲストハウスやカフェ、スタディツアーといった、これまで収入を支えていたものが、
コロナ禍によりことごとく継続できなくなってしまったのです。
それらに加えて、事務所や倉庫、トラックといった資産をことごとく手放し、
今は有給スタッフは3人のみの状態で、給与も十分に出せていない状態だといいます。
依然厳しい状況の続く現地にとって、今回のInstagram企画が少しでも応援になることを願っています。
コーヒーの2050年問題
コーヒーの2050年問題という言葉をご存じでしょうか?
コーヒーの2050年問題とは、世界的な気候変動による地球温暖化により、
コーヒー栽培出来る土地が少なくなり、気軽に飲めるものではなくなってしまうという問題です。
コーヒーの品質低下や、価格上昇が危惧されているだけではなく
これは、コーヒー農家のさらなる貧困につながる恐れもあります。
今年の世界フェアトレードDAYのテーマは「気候変動」
気候変動は、フェアトレードの国際機関WFTO(世界フェアトレード連盟)の重要な基準の一つ。
そして、今年の世界フェアトレードDAY(2022/5/14)のテーマにもなっています。
今、私たちにできること。
それは、今この現状を理解し、自分事として気候変動のためにアクションすること。
シサム工房でも、毎年5月に行っているフェアトレード月間のアクションとして、
Instagramで世界フェアトレードDAYのテーマ「気候変動」と連動した企画を行います。
あなたの日常にあるエコアクションを、
ぜひエコポイントを一言添えてInstagramで発信してください。
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30年後、当たり前に美味しいコーヒーが飲める未来を迎えられるように。
今私たちにできることを、少しずつ。
一緒に、気候変動へのアクションを行いませんか。
ご参加を心よりお待ちしております。