sisamメンズスタッフコレクション2022
それぞれの個性をまとうファッションにこそ、誰かをおもう優しさを携えて。
メンズファッションにも、環境や平和、人権に配慮したお買い物の選択肢を作りたい。
そんな想いから形になったsisamのエシカルメンズコレクション。
仕事もプライベートも、自分らしく、大らかに楽しむsisamのメンズスタッフたち。
今回はお気に入りのスタイリングで登場してもらいました!
自転車でどこまでも
スタッフ:ムラカミ(身長160cm)
CH EMストライプスタンドカラーSH(Mサイズ) / CH EMrawデニムPT(Mサイズ)
トップバッターのムラカミは、爽やかなデニムのセットアップで登場!
「走るグルメ」の異名をもつムラカミは、美味しい店のことならなんでも熟知。
グルメを求めて京都中を自転車で風のように移動するので、足さばきの良いデニムが相棒です。
2つの生地があわさったシャツは、一枚でサマになります。
ストライプ模様が新緑のシーズンにぴったりですね。
本を片手に
スタッフ:フルカワ(170cm)
CH EMボタンダウンSH(Mサイズ) / CH EMタイプライターハーフPT(Mサイズ)
「伊豆の踊子」を片手にあらわれたフルカワ。
本をこよなく愛する彼は、休日は家の軒先や喫茶店での読書タイムがルーティーン。
一日の締めくくりは銭湯へ。 京都中の銭湯に出没します。
短パンスタイルでとってもラフなのに、なんだか読書が似合うこの装い。
涼やかな色味のシャンブレーシャツが良い存在感を放っています。
足元の自然を愛す
スタッフ:オハラ(174cm)
OCK ユニセックス長袖Top(Lサイズ) / CH EMrawデニムPT(Lサイズ)
石採集家のオハラ。
石だけでなく、枝やドングリなど、足元の自然に敬愛と探求の目を向けています。
家には所狭しと石が並んでいるので、それにつまづいた家族によく怒られているそう。
山に石探しに行くときは、肌触りの良いオーガニックコットンで。
シンプルだからこそ、肌感覚や動きやすさにこだわって。
趣味にとことん没頭できる休日スタイルです。
今宵も歌おうか
スタッフ:カメダ(169cm)
CH EMタイプライターテーラーカラーJK(Mサイズ) / OCK ユニセックスTシャツ(Lサイズ) / CH EMタイプライターワンタックPT(Mサイズ)
カメダの昼の顔は、sisam梱包チームのルーキー。
そして夜の顔は、巷で愛される歌い手です。
今宵歌うのは、人生の苦さか。甘さか。
柔らかジャケットスタイルが、赤いエレキを際立たせています。
薄手のタイプライター生地でセットアップを。
軽い着心地なので、普段づかいにも嬉しい存在です。
ほどよく光沢があるので、ステージの上でも、特別なシーンにも、
しっかり自分を演出してくれるアイテムです。
雨に虹を見出す
スタッフ:ミズノ(170cm)
CH EMプリントSH(Lサイズ) / CH EMrawデニムPT(Mサイズ)
代表のミズノは、梅雨のおしゃれスタイルで登場。
インドのカットワークプリントでさりげない個性をたのしんで。
お気に入りの傘の色もリンクさせてお出かけです。
たとえ雨がふっても、その先にある虹を見出そうとするミズノのポジティブな目と優しい人柄が
いまのsisamの太い幹になっています。
トレードマークのヘアスタイルと溌剌とした笑顔が、
シャツのプリント模様によく映えます。
古きものに今を感じる
スタッフ:トミザワ(身長163cm)
CH EMプリントSH(Mサイズ) / CH EMrawデニムPT(Mサイズ)
sisamの若頭トミザワ。
最近はsisamの先輩に譲り受けたレコード機で
古きよき音楽を楽しんでいます。
爽やかな色合いのプリントシャツとデニムで
どこか楽しさとゆとりを感じるお家スタイルです。
トミザワは骨董やレコードなど、”古い”ものに心惹かれる人。
ここではない誰か、かつてあったどこかの場所。
そんなルーツが、たった今の自分に繋がっているような感覚をたのしんで。
インドの作り手との繋がりを感じとれるような今日のスタイリングも、
そんなトミザワのライフスタイルに優しく溶け込んでいます。
自分らしいスイッチを
スタッフ:イケザワ(身長163cm)
CH EMボタンダウンSH(Mサイズ) / OCK ユニセックスTシャツ(Mサイズ) / CH EMストライプワンタックPT(Mサイズ)
ラストはsisamの飛脚イケザワ。
マラソンや駅伝をこよなく愛するイケザワは、自らもsisamの輪を広げるべくあちこちを奔走する人。
打って変わって、休日は優しいお父さん。子どもたちと京都市動物園に出かけています。
そんなイケザワは、オンとオフを自由に使い分けられる夏の定番スタイルに。
白シャツとストライプパンツで、涼やかにリラックス感をたのしんで。
ジャケットを羽織ったらビジネスモードにも早変わりします。
自分らしいスイッチを持ちながら、日々を軽やかに舞う大人のスタイルです。
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自分にとって「エシカル」とは何だろう。
SDGsの話題が当たり前のように飛び交うようになった今の社会で、
ふと自分事としてそんなことを考える人は増えてきています。
背伸びをして手を伸ばさないといけないものではなく、それは日々のちょっとした選択に息づいていたり
「誰か」だけでなく「自分」にとっても優しく楽しいものだったりするのかもしれません。
あなたらしく。
大切だと思うものを、大切にしてほしい。
sisamのメンズコレクションに、そんなメッセージを添えて。
FAIR TRADE LIFE STORE by sisam FAIR TRADE
タニ