
自由になるレギンス

世界のコットン栽培のなかで、まだ全体の1%にも満たないオーガニック農法。
インドの小さな農家の人々により大切に育てられたオーガニックコットンは
まさに「大地の恵み」をまとっている気持ちよさがあります。

そんなオーガニックコットンで服作りをしていくなかで、
数年前に糸が余ったことがありました。
「この残った糸で、何か作れるものはないだろうか」
「日常的に、気軽に使えるものを作ったらどうだろう」

生産者やデザイナーたちの試行錯誤の末に産声をあげたのが、sisamのレギンス。
残糸ということで、始めは少量で作り始めたのですが
その特別な肌触りから、多くのファンができるのに時間はかかりませんでした。
それから5年の月日がたち、今ではsisamの装いに欠かせない一品です。

ということで、今回の主人公は「sisamのレギンス」。
普段は当たり前の存在になっていて、改めて注目されることがないレギンス。
でも実はとっても大切な役割を担っているんです。
それは、履くことで私たちの足を”自由”にするということ。
仕事や学校へ向かう朝の一歩。
誰かに会いに行くときの、嬉しい一歩。
一歩、一歩、その足どりを心地よく、楽しく、軽やかに。
それを約束してくれるのが、sisamのレギンスです。
守られているからこそ

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sisamのスタッフの間では「とろけるレギンス」と名付けられるほど
気持ちの良い履き心地。
冬のさむ~い風からも、夏のぎんぎら太陽からも
ほど良い厚みで私たちの肌を守ってくれます。
とにかく春夏秋冬、いつでもタンスの一軍アイテムとして
待機してくれている頼りがいある選手。

快適だからこそ、行きたい場所、やりたいことへ向かう足どりが軽くなるんです。
私は山歩きの時に、レギンスをインナーとして重ね履きしています。
動きやすさを奪われることなく、気温の大きな変化からも守ってくれる。
この春も、かなりお世話になりそうです。
さらばスカートのしがらみよ

スカートは好きなんだけれども、中がスース―したり
自転車に乗るときに、めくれやしないかとヒヤヒヤしたり。
そんなしがらみから私たちを解放してくれる。
それもレギンスの重大な役割です。

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小走りだってなんのその。
スキップだってなんのその。
堂々とスカートの軽やかさを楽しんでいきましょう。
だってレギンスを履いてるのだから。
コントロールイメージ

ワンピースやスカートの下から、ちらりとのぞく色や質感。
それだけで全体のイメージを絶妙にコントロールできるんです。
ガーゼ生地のワンピースで試してみましょう。

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黒レギンスはとにかくしゅっと見せてくれる効果あり。
パンプスやヒールと合わせて、少しおめかしが必要なシーンにも。

グレイレギンスは、全体の印象を軽くしてくれますね。
気取らない可愛さに仕上げてくれます。
スニーカーと合わせて、カジュアルに過ごしたい一日に。
靴下の重ね履きもおススメです。

同じ一枚の服でも、足元をうまくコントロールすることで、活躍の場が広がります。
ブラック or グレイ。
今日はどちらのレギンスをお供にしましょうか。
楽しいを増やす

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「なんて可愛いワンピース…!あぁでも足は見せたくないなぁ…あきらめようか…」
そんな時、「ちょっと待ちなぁ!!」と
おしゃれの救世主、レギンスマンの登場です。
ぐっと足を引き締めてくれることで、細見え効果は言わずもがな。
レギンスがあることで、春夏に着られるアイテムがぐんと増える気がします。

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膝下くらいの丈感ならば、迷わずレギンスに手を出してしまう私。
気になっていた彩りワンピースも、これなら自信をもって着こなせる気がします…!

sisamのレギンスで、足元から自由を手にいれる。
一年中使えるパートナーだからこそ、
こだわりの一枚を選んでみてはいかがでしょうか。

もうすぐ4月。
新しい場所で、新しいことを始める皆さんへ。
花舞う地面を踏む、皆さんのその一歩が
良き出会いへと向かうものでありますように。
FAIR TRADE LIFE STORE by sisam FAIR TRADE
タニ
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